住区まつり2019盛況に開催(その1)
2019/10/31
今年も油面住区まつりは、油面小学校を会場に、町会、地域商店街、PTAなど多くの団体のご協力を賜り、盛大に開催されました。
今年も油面小学校の校長、副校長、目黒中央中学校の校長、大鳥中学校の校長、区議会議員や行政の関係者の方を来賓に迎え、開会式よるスタートしました。
あいにく、台風の影響で目黒区の友好都市である宮城県角田市からの物産販売が水害のために、宅配便の目処が立たず商品が届かないため、販売できませんでした。
無料配布予定の、苗木の配布も、同じように角田市からの流通の影響で目黒区のほうから、配布中止の案内がありました。
これを受けて、急遽会場にて、角田市への義援金の募金を行いました。
詳しくは、こちらをご確認ください。
模擬店として、中町東町会、大塚山町会、おやじの会、学童父母懇、目黒信金、東京土建、住区(敬称略)などが出店し、来場者のお腹を満たしていました。
また、地域の味コーナーとして、地域商店会に加盟しているお店による出店も好評で、今回で2回目となりましたが、「こんなお店があったんだ!」など出店いただいたお店を知って頂くきっかけとなりました。
御門屋、ル・ビリーヌ、坂昭、GMT by Good Morning Tokyo、愛米家本舗(敬称略)などのお店が出店いただいました。
油面小の合唱団、目黒中央中学校の吹奏楽部、ダンス部、大鳥中学校のダンス部の発表が体育館と校庭に分かれて発表がありました。
また、住区で練習しているメトロポリタン・マンドリンオーケストラの演奏、児童館の太鼓クラブ、フラダンスクラブの発表、SSAのチアリーディングの発表など行われ、多くの皆さんに観覧いただきました。また、校庭では児童館の遊びのコーナーや、油面サッカークラブのキックターゲット、青少年委員&ジュニアリーダーの遊びのコーナーなど楽しい遊びのコーナーが出現し、来場いただいた子供達が楽しんでいました。
そのほか、東京土建の工作コーナー、消化器&AEDの体験コーナーなど楽しい企画が盛りだくさんとなっていました。